動物病院・迷う判断


愛犬の様子の異変に気づいたとき、どの程度の状態なら病院に連れていくべきか? その判断、意外に悩むところですね。

目安としてまとめてみましたので、参考にどうぞ。

:歩き方:
腰が抜けていたり、足がブラブラして腫れていたりするときは、早急に動物病院で受診してもらいましょう。 痛そうに足を上げているときや、又は体重をかけられないときにも受診してもらいましょう。足を引きずっているときもそうです。 ふらついたり、飛び上がりや飛び降りができないなどで気になるときは、まず相談してみるといいでしょう。

:呼吸:
愛犬が息苦しそうに呼吸が早いとき、咳き込むときなどは早急に動物病院に行き受診しましょう。 呼吸が遅い、又は速い、荒い場合で、せきやくしゃみが続くような場合も受診させましょう。 時々せきやくしゃみをしたり、たんが絡む程度なら、まずは相談してみるといいでしょう。

:目:
目を物にぶつけたとき、目が白濁している、急に目が真っ赤になるなどのときは急いで動物病院に受診させたほうがいいでしょう。 黄色い目ヤニが出ている場合も受診させたほうがいいです。 半透明の目ヤニがたまる程度なら、まずは相談してみましょう。

:オシッコ:
血尿や、尿が出ない場合、又は垂れ流し状態なら早急に動物病院で受診させたほうがいいでしょう。 尿の色が濃すぎたり、濁っていたり、血が混じっているとき、また漏らしたり、出にくいときも受診させたほうがいいです。 いつもより尿の色が濃い又は薄い、臭いがきつい場合は、まず相談してみるといいでしょう。

:便:
愛犬が激しい下痢をしているときや、粘性のある血便のときは早急に動物病院で受診させたほうがいいでしょう。 急な下痢や慢性的な下痢、排便をしようとその姿勢を繰り返す、尻をこするなどの場合も受診させたほうがいいでしょう。 軟便や消化不良、たびたびの便秘などは、まず相談してみるといいでしょう。

:食欲:
食べないときには早急に動物病院で受診させたほうがいいです。 食べる量が半減し、他にも異常が見られるときにも受診させたほうがいいです。 食欲にムラがあるときや、痩せたときなどは、まずは相談してみましょう。

:吐く:
食べないのに吐く時、吐いたものに血が混じっているとき、フンの臭いがあるときは早急に動物病院で受診させたほうがいいでしょう。 続けて吐いたり、水を大量に飲んですぐ吐いたり、吐いたものに虫や異物が混じっているときも受診させたほうがいいでしょう。 草を食べて吐いたり、時々吐く程度であれば、まず相談してみるといいでしょう。

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