小型犬の病気


犬種によってかかりやすい病気は異なります。 病気の原因がその種類のもつ特徴に関係する場合もあります。 また、例えば大型犬と小型犬では飼い方も異なってきて生活環境が異なりますからね。 遺伝的なものもありますので、親兄弟のかかった病気なども、もし分かれば備えの参考になりますね。

代表的な病気について紹介します。


【膝蓋骨脱臼】
膝蓋骨(膝のお皿)がずれる病気です。症状が進むと、足を引きずって歩くようになります。 小型犬では代表的な病気で、よく注意したい病気です。


【椎間板ヘルニア】
ダックスフンドに多い病気ですが、その他にもシーズーやペキニーズなどでもかかります。


【軟口蓋伸長症】
軟口蓋(口の奥の方にあるヒダ)が伸びて大きくなります。 それにより「いびき」をかくようになります。 (とはいえもともと頭の短い短頭種の場合は、ほとんどの犬がいびきをかきます。) もし短頭種以外の犬で、いびきをかくようになったら、この病気かもしれません。


【気管虚脱】
8歳前後に発症する病気で、気管の一部が細くなります。 普段何もしてないときに咳をする場合は、気管虚脱の可能性があります。 犬の喉を少し刺激したときに5~6回も続けて咳き込むときもあやしいです。


【心臓弁膜症】
心臓病のなかでも最も多い病気です。心臓の弁の病気で、サインは乾いた咳の繰り返しです。
8歳を過ぎると心臓病にかかる確率も高くなりますので、できればその頃から心臓の定期検査を受けるようにしたいです。

***** ***** ***** ***** *****

話題 pick up

病院に行くか?行かないか?~動物病院・迷う判断
愛犬の様子の異変に気づいたとき、どの程度の状態なら病院に連れていくべきか? その判断、意外に悩むところですね。目安としてまとめてみましたので、参考にどうぞ。:歩き方:.....

子犬を育てる健康管理~健康な子犬
6ヶ月ころまでの子犬のお世話で忘れてはいけないことは、十分な栄養を与えることと、予防接種です。食べ物については、成長起用のドッグフードを選びましょう。 生活環境の変化などで子犬がストレスを感じ、そのストレスから低血.....

犬も健康診断~動物病院で健康診断
犬の寿命は概ね10年~15年程度といわれています。 ギネスブックに載るような長寿犬でもその寿命は20年チョット程度です。一般的に大型犬ほど寿命が短く、小型犬のほうが寿命が長いといわれています。人間に比べると寿命の短い犬ですが、.....

小型犬で注意したい病気~小型犬の病気
犬種によってかかりやすい病気は異なります。 病気の原因がその種類のもつ特徴に関係する場合もあります。 また、例えば大型犬と小型犬では飼い方も異なってきて生活環境が異なりますからね。 遺伝的なものもありますので、親兄弟のかかった病気なども、も.....

犬の種類と病気の関係~犬種と病気
犬の種類によって、実はかかりやすい病気の傾向があります。 飼っている犬種がどのような病気にかかりやすいかを予め知っておくことも、イザというときに慌てないために大事です。いくつかを紹介しますので参考にされるといいでしょう。.....

Copyright © 2009- 犬の病気と保険ガイド・ワン. All rights reserved